HOME > 書籍紹介 > 資格・就職・転職 >  書籍詳細

女子大生と学ぶ 会社の数字の基礎がわかる本

伸びている会社は、決算書(貸借対照表B/S・損益計算書P/L)の数字を見ることで診断することができます。本書は、入社3年目までの人や就活中の人が、会社の数字の仕組みや読み方を身に付けるために必要な知識を、会話形式の解説や練習問題を交えながらイラスト図解でわかりやすく丁寧に解説しています。

 

商品名:
女子大生と学ぶ 会社の数字の基礎がわかる本

 

価格:1,400円+税
ISBNコード:978-4-86354-167-2
本のサイズ:B6判/ソフトカバー
著者:松下知司

目次

●第1章 会社の数字の基礎知識
●第2章 会社の「貸借対照表(B/S)」に注目しよう
●第3章 健全な会社かどうかを見分けよう(B/S編)
●第4章 会社の「損益計算書(P/L)」に注目しよう
●第5章 健全な会社かどうかを見分けよう(P/L編)
●第6章 会社のお金の流れを知ってみよう

著者紹介

●松下知司(まつした ともじ)
1972年生まれ。和歌山県出身。大阪市立大学商学部卒。現在、作家、簿記・会計・セミナー講師、経営コンサルタントとして活動を行う。松下総合研究所代表。大学卒業後、父の死を機に帰郷。金融機関にて7年間勤務。融資担当を中心にさまざまな業務に従事する。その後退職。かねてより興味のあった簿記・会計学の勉強を行う。税理士試験会計科目(簿記論・財務諸表論)取得。また、インターネット・スカイプを利用したサービスも展開中。著書に「世界一わかりやすい簿記・会計学の本」(電子書籍)、「ゆとり世代の逆襲!世界最速で会計という武器を身につけ働くことにした(覚悟)!」(ごきげんビジネス出版・電子書籍)、「世界一わかりやすい 大人の才能開花術人生が変わる12のレッスン」(メトロポリタンプレス社)がある。

担当編集者から

本書では、難しく考えられがちな「会計」や「決算書」について、会計知識のない初心者でも理解できるように、割り算(÷)や引き算(-)といった誰もが知っている知識を使い、図やイラストでわかりやすく解説しています。「会計」の知識を学ぶための入門書としてぜひおすすめします。(西方 洋一)