目にやさしい大活字 心に残る金言集4 魂をみがく
【本書は、B5判で文字が大きく、目にやさしい大活字になっています。】
自らの品性を向上し、人生の成功をつかむためのビジネスメッセージです。辛いときにどう対処したらよいか、我々が陥りやすい間違いは何か、人間としてどう生きるべきかといった、自分自身をみがき上げるヒントが詰まっています。
コンサルタントである浜口氏が、多くのクライアントからの相談に答える中で、励ましの詩を添えて贈っていことから本書が生まれました。困難に立ち向かう人々に贈る応援歌、心のサプリメントです。迷ったとき、悩んだときに、何度でもお読みください。
目次
著者紹介
●浜口 直太(はまぐち なおた)
国際経営・起業コンサルタント。株式会社JCI代表取締役会長兼社長。日・米・アジアを中心に総合的な国際ビジネス・経営(起業)コンサルタントとして活動中。著書に「浜口直太のビジネス金言集」シリーズ1・2(小社刊)、「仕事と人生を熱くする、いい話」(インデックス・コミュニケーションズ)、「仕事が速い人のすごい習慣&仕事術」(PHP研究所)、「あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール」(明日香出版社)などがある。
担当編集者から
本書は、多くの人が一度は考えるであろう「人は何のために生きるのか」という問いに対し、浜口直太先生が示したひとつの答え、人生の道しるべとも言うべき詩(メッセージ)を集めた一冊です。人は、「世のため、人のために生きた」と実感できたとき、人生に誇りを持ち、心が満たされ、生まれてきたことに感謝の念を持つといいます。それは、他でもない、自分自身の魂をみがきあげてきた結果と言っても過言ではないのではないでしょうか。(吉成明久)