目にやさしい大活字 セルフ マーケティング 自分のポジションを無理せず高める実践術
【本書は、B5判の文字が大きくて読みやすい、目にやさしい大活字版です。】
あなたは自分の「強み」を自覚し、きちんとアピールできていますか?
実力が変わらない隣の席のライバルが、あなたよりも顧客や上司から評価されているのは、自分をアピールすることができているからかもしれないのです。
本書は、マーケティングの考え方を使って、自分をプロデュースする方法を解説します。自分をプロデュースすることができれば、あなたの好きな仕事・やりたい仕事が自動的に飛び込んでくるようになるかもしれません!
目次
あなたは自分の「強み」を自覚し、きちんとアピールできていますか?
実力が変わらない隣の席のライバルが、あなたよりも顧客や上司から評価されているのは、自分をアピールすることができているからかもしれないのです。
本書は、マーケティングの考え方を使って、自分をプロデュースする方法を解説します。自分をプロデュースすることができれば、あなたの好きな仕事・やりたい仕事が自動的に飛び込んでくるようになるかもしれません!
著者紹介
●中江 哲夫(なかえ てつお)
1957年千葉県生まれ。マーケティング会社株式会社ダイアローグ研究所代表取締役。広告業界に25年身を置き、各種のクライアント企業のマーケティングのお手伝いをしたのち、株式会社ダイアローグ研究所を設立。同時にコーチとして活動を本格的に行う。コーチングの得意分野は、ビジネス、特にマーケティング。中小企業のマネージャークラスを中心に、30歳前後の若手ビジネスマンまでクライアントに持つ。コーチングと同時にマーケティングのコンサルティングを提供しており、また、新しい広告のあり方としてダイレクトマーケティングの事業を自社で近々開始する。コミュニケーション、特に「対話」の持つ人を動かす力に注目し、コーチングの技術をマーケティングへの応用を模索している。東京都荒川区に妻と娘1人との3人暮らし。趣味は料理、イメージカラーはグリーン。東京の下町をこよなく愛している。
担当編集者から
本書は、「組織の中で自己がどうやって自立するか」がテーマのひとつとなっています。必ずしも所属する組織が無条件に個人を守ってくれない状況を考えると、組織の中といえどもいかに自分を自立させ、組織に全面的に頼らないスタイルを確立しておくことは決してムダではないはずです。