HOME > 書籍紹介 > IT読み物

IT読み物

写真 / 説明付き

1件〜24件(全24件)

並び順:

ITエンジニアのためのプロジェクトマネジメント基礎講座

■価格:2,320円+税  ■ISBN978-4-86354-448-2
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:金田光範/入月康晴

 プロジェクトマネジメントは、非常に古い歴史があります。罠を仕掛け、獲物をみんなで追い込みしとめるなどは典型的なプロジェクトです。リーダーは、天候を読み地形を見極め、獲物の特性とリスクを調べ、自分達の勢力を把握して行動に出ます。これこそ典型的なプロジェクトマネジメントです。人類はその後、砦や古墳など、巨大建造物の構築や二十世紀のアポロ計画などビッグサイエンスの実現などを経て、その技法を磨き発達させてきました。  コンピュータが急成長した1960年代から1980年代にかけては、プロジェクトマネジメント技法が修正されると共に体系化され、ツールも普及してきました。  さらに社会学や心理学、マーケティング手法も必要になってきました。また経験則も再認識する必要に迫られていると思います。  プロジェクトマネジメントの手法・技法は今後も少しずつ変わっていくでしょう。また、業界事情によっても独自の方法論が出てくるでしょう。  そうした変化の中で、本書は、筆者らの経験をもとに狭義のプロジェクトマネジメント技法にこだわらず広く失敗事例も参考に、基本的なプロジェクトマネジメント手法を整理してみました。悩めるプロジェクトリーダーの課題解決の糸口になればと思い、現代の兵法書を目指して書き記してきました。一読いただいてお役に立てば大変嬉しく思います。

詳しくはこちら   ▶

改訂新版 セキュリティエンジニアの教科書

■価格:2,620円+税  ■ISBN978-4-86354-437-6
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:一般社団法人 日本シーサート協議会 シーサート人材ワーキンググループ

 本書は、IT関連の基礎知識があることを前提として、セキュリティエンジニアを目指す学生や、セキュリティ関係の部署に人事異動したもののサイバーセキュリティの知識をあまり持っていない社会人などを対象にした教科書です。  サイバーセキュリティはますます重要性を増しており、セキュリティエンジニアの需要も高まっています。しかし、セキュリティと一口にいっても、多岐にわたる分野が存在し、分野によって求められるものが異なります。  本書の前半では、どのようなセキュリティエンジニアを目指す場合でも知っておかなければならない基礎知識を解説します。  また、後半では、次のような一般的な企業において求められるセキュリティエンジニアの職種に必要な共通知識と専門知識を解説します。

詳しくはこちら   ▶

改訂新版 インフラエンジニアの教科書

■価格:2,320円+税  ■ISBN978-4-86354-433-8
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:佐野 裕

本書は大好評いただいた『インフラエンジニアの教科書』の改訂版です。最新の情報をもとに、全体的にアップデートしました。 本書ではインフラエンジニアとはどういう仕事なのか、どういう知識やスキルが求められるか、インフラエンジニアになるにはどうすればいいかなどを、わかりやすく解説しています。 インフラエンジニアを目指す人、新人のインフラエンジニアにおすすめの1冊です。 改訂にあたって(「はじめに」より抜粋)  この度、初版が発売された2013年から10周年を迎えることを契機として、2023年に改訂版を出させていただく運びとなりました。ITインフラの世界は他のIT技術の分野と比べて比較的変化が少ない分野といえますが、それでも初版から10年も経つと新技術の登場や既存技術の進化が見られます。それらを今回、一通り見直しました。またいくつかの項目では時代変化に合わせて加筆・修正しております。  なお、本書は各章が独立しているため、どこから読んでも構いません。また一度読んで終わりというよりは、たまに必要に応じて取り出して読んだり調べたりする本として活用いただければと思います。

詳しくはこちら   ▶

ホワイトハッカーの教科書

■価格:3,220円+税  ■ISBN978-4-86354-383-6
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:IPUSIRON

ネットの世界は不正を行うハッキング行為が横行しています。ホワイトハッカーはそれらのサーバーやネットワークへの攻撃を防ぐ仕事です。本書では法令遵守と倫理観を持った専門スキルを活かすハッカーになるためのさまざまな知識やスキルについて学べます。 ■序文より抜粋  本書では「ホワイトハッカーになるためにはどうしたらよいのか」という問いについて掘り下げます。ホワイトハッカーに憧れる人がたくさんいるのは日本だけではありません。海外でも多くの若者がホワイトハッカーになりたいと願っています。つまり、全世界でのテーマであるということです。  ハッカー志願者や初心者に向けた本は国内外にいくつか存在します。しかしながら、その多くは技術的な話に終始しています。スキルアップ法やメンタル面について取り扱っている本はごくわずかしかありません。  そういった背景もあり、本書の企画が生まれました。私の体験談に加えて、現役のホワイトハッカーやセキュリティ専門家の体験談を参考にしています。ただし、多くの成功談には再現性のあるものと偶然によるものがあり、それを見極めるのはとても困難です。そこで、私なりに吟味した上で、再現性のあるアプローチを抽出しました。そのために常識的あるいは無難なアプローチばかりに思えるかもしれませんが、万人向けの内容になっているはずです。極端な方法や突飛な方法も一部紹介していますが、それらは本書の中においてあくまでスパイスのようなものにすぎません。  満点を取る方法ではなく、平均点を取る方法を紹介しています。平均点というと簡単に実現できるように思えますが、人生という長い期間継続するのは容易なことではありません。特定の期間だけ満点となる行動をしても十分ではありません。学びは永遠であり、ずっと平均点を維持しなければならないのです。  本書を最後まで読めば「ホワイトハッカーになるためにはどうしたらよいのか」という問いについての1つの答えが得られるはずです。

詳しくはこちら   ▶

インフラ女子の日常

■価格:1,680円+税  ■ISBN978-4-86354-384-3
■本のサイズ:B6判/ソフトカバー ■著者:なつよ/監修:九龍 真乙

本書はマンガでインフラエンジニアあるあるがマンガで楽しく読める1冊です。マンガだけでなく、解説もありますので、「インフラエンジニアという職種についてざっくり知りたい」という人におすすめです。 ■「はじめに」より抜粋 「SEあるある漫画やデザイナーあるあるの本はあるのに、どうしてインフラエンジニアあるある漫画はないのか?」そう思ったのがこの漫画を描き出したきっかけです。 中略  この本は「インフラエンジニアという職種についてざっくり知りたい人」を対象にしています。技術書というと身構えてしまうことが多いと思いますが(私もそうです!)、この本は漫画やイラストを眺めているだけでも流れがわかるようにしたつもりです。現役の学生さんや、キャリアを考えているITエンジニアの方が、この本をきっかけに将来の進路の1つにインフラエンジニアを加えてくれたらとてもうれしいです。

詳しくはこちら   ▶

Twitterでバズって技術コミュニティを作ったら人生を変えるチャンスをつかんだ話

■価格:1,680円+税  ■ISBN978-4-86354-382-9
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:佐々木康介

「インフラ系の未熟者集めて、勉強オフ会やらん?」 2017年12月23日、15時53分。Twitterでそうツイートしたとき、これが数千人のITエンジニアを巻き込んで多くの人の人生を変えてしまうきっかけになることなど知る由もなかった。 本書は、ただの普通の目立たないエンジニアだった著者が、Twitterでつぶやいた何気ないツイートがバズったことがきっかけに、国内最大規模の技術コミュニティ「インフラ勉強会」を創設し、どういう学びを得て人生を変えていったのか、技術コミュニティを作って得た財産のことなど具体的なコミュニティ活動内容をもとに人生を好転させる秘訣を紹介します。

詳しくはこちら   ▶

OSSライセンスを正しく理解するための本

■価格:2,030円+税  ■ISBN978-4-86354-363-8
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:姉崎章博

 現在はITシステムの開発にオープンソースソフトウェア(OSS)を利用することが当たり前になっています。  ただ、OSSのライセンスについてはまだまだ誤解があるのも現状です。  そこで、本書では、OSSライセンスを正しく理解するために著作権を主眼点において解説しています。著作物・著作権がどういうものかを理解してからOSSライセンスの条文を読めば、著作権行使の許諾条件が記載されていることが理解できるだろうという流れです。  著作権について理解してから、OSSライセンスについて理解する、そのような段階を踏んで理解することが苦手な人もいるでしょう。そこは少々我慢して、1つひとつ理解を進めましょう。  本書が読者のOSSライセンスの正しい理解に役立ち、OSSを上手に活用されることにより、読者のさまざまな活動に少しでもお役に立てば幸いです。

詳しくはこちら   ▶

オープンソースの教科書

■価格:1,820円+税  ■ISBN978-4-86354-358-4
■本のサイズ:B6判/ソフトカバー ■著者:宮原 徹/姉崎 章博/監修:OSPN

本書では、いまでは当たり前になった「オープンソース」について、さまざまな視点で丁寧に解説しています。 オープンソースとは何か、歴史、ライセンス、オープンソースを利用したビジネス、オープンソースの事例など、概要がわかる1冊になっています。 ■「はじめに」より抜粋  私がオープンソースソフトウェアに触れるようになったのは、大学3年生のころなので、1992年あたりでしょうか。 (省略)  今ではオープンソースであることが当たり前になりましたが、オープンソースとは何かについてまとめられた教科書的なものがない、ということで本書を執筆する機会を得ました。  本書の中でも、特にオープンソースの歴史については、私自身がほぼリアルタイムで経験してきたことと、あらためて調べながら書いたことが入り交じっていますが、私にとっても良いふり返り、良い勉強となりました。オープンソースは単に実務に役立つということだけでなく、背景に自由なソフトウェアを求めるという哲学があり、また、皆で協力し合うコミュニティの楽しさがあることを少しでも伝えられればと思っています。

詳しくはこちら   ▶

エバンジェリストの教科書

■価格:2,020円+税  ■ISBN978-4-86354-326-3
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:西脇 資哲

エバンジェリストとは、「プレゼンテーションやデモンストレーションで魅力や価値、思いを伝える仕事」です。エバンジェリストは今や職業・肩書きのひとつであり、「伝える力」はビジネススキルのひとつです。生まれながら、伝える能力に長けている人は確かにいますが、苦手な人でも、努力すれば必ず上達するから技術なのです。 本書では、エバンジェリストに必要なスキルやノウハウを、著者の経験とともにわかりやすく解説しています。

詳しくはこちら   ▶

IT素人を説得する技術〜相手を説得し納得させるエバンジェライズ(伝道)の極意

■価格:1,680円+税  ■ISBN978-4-86354-305-8
■本のサイズ:B6判/ソフトカバー ■著者:黒音こなみ

本書はIT素人とのやり取りに苦労している方に向け、自分の身を守る「理論武装」を各自で行えるよう、著者が経験したサポート業務や、私生活での相談対応時のノウハウをまとめたものです。 本書の前半(第1章から第4章)では問題の整理を行っています。「彼らと付き合うと大変なのはなぜ」?を紐解き理解することで、あなた自身の心構えも変わり、その後の実践集へと、スムーズに入ることができます。メンタル面も含めての、武装前の下準備といったところです。 第5章から第9章が実践編となります。コミュニケーションの基礎である、「聞く」「教える」「断る」、「説得する」という状況ごとの理論武装と、IT素人が絡むビジネスシーンでの危険回避の方法について、ご紹介します。 本書は次のような方を対象としています。 ・パソコン、スマホに関しての基礎知識がある ・ある程度のトラブルは、ネット検索を駆使して解決することができる ・私生活、または職場でのIT関連の相談対応でストレスを抱えている ・人間関係を大切にしたい

詳しくはこちら   ▶

マンガでわかるソフトウェアテスト入門 テスターちゃん Vol.1

■価格:1,680円+税  ■ISBN978-4-86354-302-7
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:松谷峰生

ソフトウェアテストのやり方や技法、用語をマンガでわかりやすく説明するマンガです。 実際に作者経験を活かし、実務でどのように考え、使っていくのかを紹介しています。 この本はソフトウェアテストの会社(部署)に入社したばかりの人の教育用に描いています。 この本が部署に置いてあり、新しく入った方がいたとき、 「はい、この本に目を通してみて」 と読んでもらえると 「テストってこういうものなんだ。大切なんだ。こういう風にやるんだ」 ということが労なくパッとわかる、ということをイメージしています。 また「テストって何」?というようなソフトウェアテストの考え方を知りたい企画者、開発者にもオススメです。

詳しくはこちら   ▶

データマイニングエンジニアの教科書

■価格:2,730円+税  ■ISBN978-4-86354-270-9
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:森下壮一郎・編著、水上ひろき/高野雅典/數見拓朗/和田計也・著

本書は、プロとしてデータマイニングを行うための教養を身に付けるための1冊です。 データを分析するための知識を技術について、統計・エンジニアリング・ビジネス・倫理の基礎知識を解説しています。 データマイニングを始めようとしている人にオススメの1冊です。 【「はじめに」より抜粋】  本書では、データマイニングエンジニアを志す方が、独学で散在している知識を体系的に得られるようになるための基礎的なトピックスを列挙しました。結果的に理論寄りになっていますが、抽象度が高くなりすぎないように配慮しています。またトピックスを提示する順に気を配り、本書を頭から読むことで最も理解が深まるような構成を心がけました。そのために一般的な説明とは多少順番が前後する部分がありますが、ねらいがあってのことです。  また、エンジニアリング以外のトピックスに比較的多くの紙面を割きました。具体的には、「指標を考える」や「技術者倫理」の章です。さすがに網羅的にとはいきませんが、エンジニアにとって有用と考えられる知識を特に記しました。これも一般的な説明方法は採用せず、エンジニアにとってはわかりやすいたとえ話を採用するなどの配慮をしております。  このように「データマイニングエンジニアを志す方」に向けて書いてはおりますが、実はほかの分野ですでにご活躍で、その分野のドメイン知識を持ち、しかし何らかの事情で「データマイニングに取り組むことになった方」にこそ、ぜひ読んでいただきたいと考えております。  冒頭で述べた通り、データマイニングエンジニアを生業として続けていくのは難しいのですが、スキルの1つと考えればむしろ「どんな職業にとっても、それを生業として続けていくのに有用なスキル」といえるでしょう。  以上の考えのもと、あなたが本書を手に取ったのがいつであっても有用であるように、データマイニングを行う上でそうそう陳腐化しない基礎的知識を列挙しました。

詳しくはこちら   ▶

組込みエンジニアの教科書

■価格:2,730円+税  ■ISBN978-4-86354-275-4
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:渡辺 登 、牧野 進二

本書では組込みエンジニアに必要な知識やスキルを幅広く解説しています。 ハードウェア・ソフトウェアの知識、組込みプログラムの概要、リアルタイムOS、スマートデバイス、組込みソフトウェアの開発プロセス、組込みLinuxのほか、IoT/AI時代の組込みソフトウェアについても丁寧に解説しています。 また、ArduinoやRaspberry Piを使った実践も掲載しています。 組込みエンジニアを目指す人や新人の組込みエンジニアなど、必読の1冊です! ※CHAPTER 07で使用しているサンプルファイルは下記からダウンロードできます。 https://c-r.com/data/275-4/chap7-work.zip

詳しくはこちら   ▶

運用☆ちゃんと学ぶ システム運用の基本

■価格:2,230円+税  ■ISBN978-4-86354-277-8
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:沢渡あまね/湊川あい

本書は、マンガと解説でシステム運用の「いろは」を楽しく学習できる1冊です。 <はじめにより抜粋> ■はじめに ~ようこそシステム運用の世界へ! 「システム運用の仕事って、どんなことをしているの?」 「運用人材を育成をしたい。でも何をしたらいいのかわからない!」 「お客さんに運用の価値を説明できるようになりたい!」 「運用エンジニアとして成長したい!」 そんなお悩みにお応えしたくて、この本を執筆しました。 いまや世の中のあらゆる活動はITなしには成り立ちません。 私たちはITサービスをあたり前のように利用して快適に生活をしています。 日々の「あたり前」を支えるシステム運用。価値がないわけがありません。 しかし、現状、残念ながら運用の価値が世の中に十分に理解され、評価されているとは言い難い。 それもそのはず。運用の仕事は見えにくく、説明しにくいからです。 ひとえに運用といってもその業務内容は多岐にわたりますし、システム運用の仕事の明確な定義はありません。 業界によって組織によって、守備範囲も役割分担もさまざま。 小規模の組織では、いわゆる「1人情シス」状態の人もいることでしょう。 日々、雑多な仕事に追われる中、自分たちの仕事を説明するなどと考えたことはないかもしれません。 しかし、説明できない仕事は自ら価値を減じてしまいます。 そろそろ、運用の仕事を説明できるようにする「たたき台」があってもいいのではないか? そんな思いで筆を執りました。 ・初心者のみなさんへ 運用とはどんな仕事なのか? 何を勉強したらよいのか? どんな観点で日々の仕事に向き合ったらよいのか? 理解し考えてみてください。 ・現役運用エンジニア/マネージャーのみなさんへ 後任の育成にご活用ください。 また、運用の仕事と価値を、部門長、開発、営業、顧客など、運用のことをよく知らない人たちに説明するツールとして使ってください。 もちろん、ご自身の経験、技術やノウハウの体系化にも役立てていただけたら。 ・ステップアップを目指すみなさんへ 運用人材としてさらに輝くためには? 運用職種の価値を上げるためにどうしたらいいか? 考えてみてください。 ・開発、営業、顧客など運用以外の職種のみなさんへ 運用の業務内容や価値はもちろん、運用と「ワンチーム」でより心地よく仕事するための観点やポイントを知ってください。 ・部門長のみなさんへ 運用組織の価値向上、社内外に運用の価値を正しく説明するために活用してください。

詳しくはこちら   ▶

改訂2版 ネットワークエンジニアの教科書

■価格:2,130円+税  ■ISBN978-4-86354-274-7
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:シスコシステムズ合同会社 テクニカルアシスタンスセンター

ネットワークエンジニアを目指す人、ネットワークエンジニアになったばかりの人におすすめの1冊が最新の情報で改訂しました。 本書では、ネットワークエンジニアの仕事の概要、必要なスキル、TCP/IPやルーター、セキュリティなどの基礎知識として知っておきたいことなどをわかりやすく解説しています。それら必須の基礎知識に加え、現在進行中の『自動化』の流れについても解説しています。

詳しくはこちら   ▶

AIは人間の仕事を奪うのか?~人工知能を理解する7つの問題

■価格:1,830円+税  ■ISBN978-4-86354-242-6
■本のサイズ:B6判/ソフトカバー ■著者:松本健太郎/編者:池田憲弘

ITmediaの人気連載が書籍化! 本書は、人工知能にカンする誤解・問題について、わかりやすく解説しています。人工知能というと極端な人工知能論になりがちですが、本書では、その本質を見極め、次のステージに進めるようにさまざまな視点から解説しています。 本書を読めば、人工知能についてだいたいのことがわります! 〈「はじめに」より抜粋〉  おそらくは本書で取り上げる働き方、ビジネス、政府の役割、法律、倫理、教育、社会、7つの話題以外にも必要な知識や情報はあるとは思いますが、本書さえ読んでおけば人工知能のだいたいが掴めるようになると自負しています。  本書では、7つの問題に対して肯定的な見方と、否定的な疑問から各章が始まります。その疑問に、あなたは「確かにその通りだ」と思われるでしょう。しかし、その後に続く別の観点からの意見を読んで、「そういう見方もあるかもなぁ」と考え方が変わるはずです。  もしそうなれば、私の目的である「自分は人工知能の片面しか理解していなかったと自覚してもらうこと」を達成したことになります。

詳しくはこちら   ▶

人工知能システムを外注する前に読む本~ディープラーニングビジネスのすべて~

■価格:3,230円+税  ■ISBN978-4-86354-219-8
■本のサイズ:B6判/ソフトカバー ■著者:坂本 俊之

 本書は、ディープラーニングを使用した人工知能開発について、主にビジネスで取り組む上での注意点を念頭に置いて、包括的に解説をしています。実際に開発を行う技術者に向けられた内容ではなく、技術を使ってビジネスを行う側の方に向けて書かれています。  そのため、ディープラーニングの技術に関しては、動作原理を解説する程度にとどめ、従来のシステム開発とはずいぶんと勝手が異なっている部分、たとえば、開発期間・費用の見積もり方、検収方法、プロジェクトのハンドリングに関するノウハウなどをかみ砕いて解説しています。  下記のようなよくある疑問に答える1冊です。 ・AIは何ができて何ができないのか? ・AI開発にかかる費用は? ・納品されたAIをどうやって評価すればいい? ・AIに知的財産権はある? ■本書の特長 ●ターゲットは技術者ではなくビジネスを行う人  本書は、外部に人工知能を使ったシステムを発注する側の人間を主な読者対象としています。ディープラニングなどの技術に関しては動作原理を解説する程度にとどめ、ビジネス上で問題になる点などについては、著者が実際に開発・相談を受けた案件などの実体験も踏まえ、解説しています。 ●項目冒頭のQ&Aを流し読みしても概要がわかる  項目の冒頭に人工知能システムにまつわるよくある疑問をQ&A形式で解説しているので、忙しい人でもQ&Aを読むだけでも概要がつかめます。解説も丁寧にしており、図解なども交えてわかるやすく解説しています。 ●知的財産権や今後の予想など、一歩先の内容も解説!  現在、盛んに議論されている人工知能にまつわる知的財産権(著作権など)についても現在の政府の取り組みなども紹介し、解説しています。また、今後のビジネスの予想についても触れています。 ■サンプルについて 本書の172〜185ページで利用するCSVファイルは、下記のリンクからダウンロードできます。 tenpo.csv(25KB)

詳しくはこちら   ▶

ネットワークをめぐるアキレスの冒険 インターネットの動作原理とセキュリティの基礎知識

■価格:2,130円+税  ■ISBN978-4-86354-205-1
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:坂本俊之

本書では、寓話的な物語+解説の形で、インターネットの動作原理を技術的下地がない読者にもわかりやすいように解説しています。主人公・アキレスとネットワークに詳しい不思議な蜘蛛が、ハッカー(クラッカー)であるカピバラを追いかけるという物語を通じて、パケットによる通信、プロトコル、さまざまなサービス、クラウド、公開鍵などの技術の仕組みを解説しています。また、そこに潜む危険性など、セキュリティについても取り上げています。

詳しくはこちら   ▶

インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識

■価格:2,130円+税  ■ISBN978-4-86354-186-3
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:佐野 裕

「日々インフラエンジニアとして頑張っているけど、自分にはどうも何かが足りない気がする」と思ったことがあるかもしれません。OJT(On the Job Training)による実地訓練を通してインフラエンジニアとしての経験を積んでいるうちにさまざまなことができるようになったとしても、インフラエンジニアに必要な基本的な知識をしっかり押さえないまま経験だけが増えていくと、「一応いろいろなことができるようになったけれども、詳しく知らないし、他の人に説明できない」といったことが増えてくるようになります。 本書では、主に実務経験を数年積んだインフラエンジニアを対象に、OJTや日常業務からでは身に付けにくいインフラエンジニアの必須知識をわかりやすく解説しています。

詳しくはこちら   ▶

セキュリティエンジニアの教科書

■価格:2,000円+税  ■ISBN978-4-86354-197-9
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:日本ビジネスシステムズ株式会社 セキュアデザインセンター

情報流出事件が多発している近年、セキュリティエンジニアという職業が注目されています。本書では、セキュリティエンジニアとして押さえておきたい知識や技術などを、体系的に、わかりやすく解説しています。セキュリティ業務に関わる2〜3年目のエンジニアはもちろん、一般社員のセキュリティリテラシー向上にも役立つ1冊です。

詳しくはこちら   ▶

アキレスとコンピューター蟻の冒険 CPU・プログラム・OS――コンピューターの仕組み

■価格:2,000円+税  ■ISBN978-4-86354-191-7
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:坂本俊之

本書では、主人公の「アキレスくん」がコンピューターの世界に入り込み、そこで出会った「コンピューター蟻」や「ヤマアラシ」とのやり取りによってコンピューターやプログラムについて勉強するというファンタジーを通じて、読者もコンピューターやプログラムを理解できる内容になっています。各章の前半はファンタジー風の物語、後半はその物語にはどういう意味があるのかを解説しています。

詳しくはこちら   ▶

ネットワークエンジニアの教科書

■価格:2,000円+税  ■ISBN978-4-86354-179-5
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:シスコシステムズ合同会社 テクニカルアシスタンスセンター

本書では、ネットワークエンジニアの仕事の概要、必要なスキル、TCP/IPやルーター、セキュリティなどの基礎知識として知っておきたいことなどをわかりやすく解説しています。ネットワークエンジニアを目指す人、ネットワークエンジニアになったばかりの人にオススメです。

詳しくはこちら   ▶

Webエンジニアの教科書

■価格:2,000円+税  ■ISBN978-4-86354-168-9
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:佐々木 達也、瀬川 雄介、内藤 賢司

本書ではWebエンジニアとして押さえておきたい技術や知識を各分野ごとにわかりやすく解説しています。Ruby on Rails、PHP、NoSQLデータベース、フロントエンド、ログの取り扱い、可視化、環境構築の自動化といった技術や、便利な外部サービスについて紹介しています。手を動かして実際に試せるように解説します。これからWebエンジニアになろうとしている人や、Webエンジニアになって2、3年目の人、最新の動向を知っておきたいエンジニアなどにオススメの1冊です。

詳しくはこちら   ▶

インフラエンジニアの教科書

■価格:2,000円+税  ■ISBN978-4-86354-133-7
■本のサイズ:A5判/ソフトカバー ■著者:佐野 裕

本書では、膨大なユーザを抱えるアプリのインフラの管理・運用に携わっている著者が、インフラエンジニアとはどういう仕事なのか、どういう知識やスキルが求められるか、インフラエンジニアになるにはどうすればいいかなどを、わかりやすく解説しています。インフラエンジニアの世界に興味のある非エンジニアにも、現役インフラエンジニアにも参考になる1冊です。

詳しくはこちら   ▶

写真 / 説明付き

1件〜24件(全24件)

並び順: